皆さん知ってましたかぁー?卓球の「0点回避マナー」
謎??( 一一)
中国から始まって国際大会にまで広がっている完封回避マナーなんだとか。
ぬぬぬ、うーもは知らなかった。マジで皆そうしてるの。
【東京オリンピック卓球女子シングルス準々決勝】 石川佳純選手(日本)VSユ・モンユ選手(シンガポール)
石川選手が10連続失点で0-10に追い詰められたところ、ユ選手がわざと点を取られました。
なるほど、やってるやってる。が、しかし
【 東京2020オリンピック卓球女子シングルス準々決勝 伊藤美誠選手(日本)VS チョン・ジヒ選手(韓国)
第2ゲームで伊藤選手が10連続得点で10-0とリードした場面、伊藤選手は全力のバックハンドで勝ちにいったのです。結果はラブゲームにはなりませんでしたが、伊藤選手はいつでも全力であと1点を狙いにいった。
ちなみにうーもは「みまパンチ」👊👊好き♡
これに対して中国のメディアは「ラブゲームでセットを取ることは、礼節を欠く行為としてマナー違反」という「0点回避マナー」から、「人間らしさがまったくない」など批判しているそうで。。。 以前も伊藤選手は11-0で中国の選手に勝利したこともあるからなんでしょうか。
そこでwikiさんで調べてみた。
【1対1の個人球技】
スカッシュ、スティックボール、スピードボール、ダーツベースボール、タスポニー、卓球、タムビーチ、タンブレリテニス(庭球)、ネオテニス、ハイアライ、バウンドテニス、バドミントン(羽球)、パドルテニス、パンポン、ミニテニス、ラケットボール、羽根突き
Wikipedia
知らん競技がいっぱいあった(‘Д’)
【オリンピック1対1の個人球技】
①卓球・・・11点取れば1ゲーム勝ち
②テニス・・・4点取れば1ゲーム勝ち
③バトミントン・・・21点取れば1ゲーム勝ち
②は4点しかないのでラブゲームは当たり前、③は連続21点ってのはなななか難いのでしょうね。
なるほど、①卓球はラブゲームはありそうだけど大変でもあるのでしょう。
オリンピックの卓球の解説者が言っていましたが、特に卓球というのは一つのプレーやプレー以外の事もトリガーになってゲームの流れが大きく(ガラッと)変わってしまう事があるという事。メンタルが大きく影響する?ってことかな。
なのに1試合でタイムアウトは1回だけってなかなか過酷だな、ってうーもは思ってしまうのです。
結局「ファイティングスピリットと伝統」ということなのでしょうか?
日本には相撲、柔道、弓道、剣道などいろいろ国技があり伝統があります。 最近話題になったもので、相撲は「土俵は女人禁制」など、現代では??なものもあります。
中国では国技としている卓球で、伝統的に「ノーラブゲーム」というのはむしろ普通に感じてしまいます。(ちなみに卓球の発祥の地はイギリス)
【うーもの思い】
海外の選手と競う競技大会、特にその頂点であるオリンピックでは各国の選手が自国の文化や伝統などを自然に表現することは当たり前のように思います。
大切なのは、選手一人一人がどういう想いで練習しその成果を出すかなので、メディアがどう報道しようとフェアな精神で挑む選手を全力で応援することが大事だとうーもは思うのです。
無観客で相手とも自分共戦う選手の皆さん、アウェイで競う海外の選手の皆さんにもうーもは最大のエールを贈りたい!!🐰みんな頑張れー!!
みまちゃん頑張れーー!!👊👊
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